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【彩音】「本当に必死に腰を振るんですね、そんなにイきたいんですか?
     気持ちよくなりたいんですか?」
【主人公】「は、はい……」
【彩音】「でも膝裏ですよ、膝裏。そこに馬鹿みたいに擦り付けちゃって……ふふ、
     物凄く惨めですよね」
腰を振り続ける俺にむけて、彩音は容赦なく言葉の鞭を振り下ろしてくる。
【彩音】「ここまで言われても、やめようとはしないなんて……気持ちよくなることで
     頭がいっぱいになってしまって、馬鹿になったんじゃないんですか」
まるで膣穴のように密着してくる肉は柔らかく、伝わってくる体温は蕩けるように熱い。
吐き出した白濁でさっきよりも滑りはよくなり、腰を揺らすたびに卑猥な音を奏でた。
【彩音】「ああ、凄い音ですね。さっき出したものが絡んでるのか、それともまた出てきた
     カウパーなのか……」
【彩音】「気持ちいい、気持ちいいって馬鹿面を晒して、惨めに必死に腰を振って……
     どこまで堕ちれば気が済むんですかね」
【彩音】「人間として大事なものまで、どこかに落としてきたんじゃないんですか?」