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	【レイラ】「ふん……」 困惑している俺を尻目に、レイラは肉棒を扱き始めた。 【健人】「な、何を……！？」 【レイラ】「この状況で何も糞もないだろう。勃起させなければ検査も何も出来ないんだ。 　　　　　 自ら勃たせる事が出来ないならば大人しくしていろ」 【レイラ】「少し刺激を与えれば、どうせ直ぐ反応するんだからな」 そう言い切ると、レイラは事務的に手を上下に動かし始めた。 手袋の冷たい感触に腰を引いてしまいそうになる。 【レイラ】「腰は突き出しておけ。私の許可なく動くなよ」 乱暴に扱われるでもなく、適当に扱われるでもなく、ただ淡々と肉棒を扱かれる。